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【コピペ可】Googleクチコミ依頼文の例文集|LINE・メール・対面・QRの言い回しとNG表現

公開:2026/07/03読了目安 約10分執筆:株式会社UniGain
【コピペ可】Googleクチコミ依頼文の例文集|LINE・メール・対面・QRの言い回しとNG表現のイメージ

Googleの口コミ依頼文は「見返りを付けない・評価を指定しない・相手を選ばない」の3点を守れば、短い一言で十分に伝わります。この記事では、対面・LINE公式・メール・QRコードやPOPなど、チャネル別にそのまま使える依頼文の例文を集めました。業種別の言い回し、スタッフへのノルマ禁止など最新のポリシーで注意する点、「口コミ」のビジネスでの言い換え、うっかりやりがちなNG表現も具体的に示します。

依頼文を書く前に押さえる3つの大前提

例文を紹介する前に、Googleが公式に禁止している行為を確認しておきます。Googleのコンテンツポリシーでは、投稿や、否定的な口コミの修正・削除と引き換えに、金銭的報酬・割引・無料の商品やサービスなどのインセンティブを提供する行為を明確に禁止しています。「口コミを書いたら次回10%OFF」のような依頼文は、良かれと思っていても規約違反にあたります。

もう一つ注意したいのがレビューゲーティングです。Googleは、顧客からの否定的な口コミの投稿を妨げたり、肯定的な口コミだけを選択的に募ったりする行為を禁止しています。「満足度の高そうなお客様にだけ声をかける」「アンケートで高評価だった人にだけ依頼リンクを送る」といった運用は、悪意がなくても対象になり得るため避けましょう。

依頼のタイミングも重要です。サービスへのサービスを利用した直後(会計時、施術直後、納品直後)に一言添えるのが基本です。日をおいてからのメールや、来店のたびに全員へ同じ文面を送るような機械的な依頼は、反応率が下がるだけでなく不自然な印象を与えます(口コミを安定して増やすための仕組みづくりやQRコードの作成手順は、別記事「Googleの口コミの増やし方」で詳しく解説しています)。

【対面】業種別・声かけの例文

対面での依頼は、長い説明より短い一言のほうが伝わります。会計や退店のタイミングで、相手の負担にならない言葉を選びましょう。以下は業種別の例文です。そのまま使っても、語尾を店舗の雰囲気に合わせて調整しても構いません。

声かけで大切なのは「お願いします」で言い切らず、選択肢を渡すことです。「もしよろしければ」「お時間あるときで大丈夫です」と一言添えるだけで強制されている印象がやわらぎます。Googleのポリシーは、その場で口コミを書くよう要求したり強要したりする行為も禁止しているため、目の前で書き終わるまで待つ運用は避けてください。

一度「あとで書きますね」と言われた場合は、その場で無理に粘らないことも大切です。「お帰りの際にQRコードから30秒ほどでご投稿いただけます」と添えて締めれば、押し付けがましさを残さずに依頼を完結できます。

【LINE公式・SMS】送信文の例文

LINE公式アカウントやSMSは、対面で伝えきれなかった依頼を後追いできるチャネルです。ただし配信のタイミングを誤ると「一斉送信された感」が強く出て、読み飛ばされやすくなります。来店直後、遅くとも当日中に、個別のやり取りに見える文面で送るのがコツです。

一斉配信機能を使う場合も、名前や利用内容を差し込んで「あなた宛て」に見えるようにするだけで反応率は変わります。絵文字は1〜2個までにとどめ、文章は3行以内に収めると最後まで読まれやすくなります。

【メール】件名と本文の例文|BtoB向け・リマインド文つき

メールは件名で開封されるかどうかが決まります。「口コミのお願い」だけの件名は営業メールに見えて読まれにくいため、名前や具体的な内容を入れて特定感を出しましょう。

本文例:「〇〇様 先日は〇〇をご利用いただきありがとうございました。今後のサービス向上のため、率直なご感想をGoogleの口コミにいただけますと励みになります。1分ほどで投稿いただけます。(URL)お忙しいところ恐縮ですが、ご協力いただけますと幸いです。」

本文は5〜6行以内にまとめ、URLは1つだけ、遷移後にすぐ入力欄が開くリンクを使うのが基本です。長い前置きや依頼理由を何行にもわたって説明する文面は、最後まで読まれずに離脱されやすくなります。

BtoBの取引先に送るレビュー依頼メールは、担当者名と案件名を入れて「誰に・何について」の感想を求めているかを明確にします。本文例:「〇〇株式会社 〇〇様 このたびは〇〇の導入にあたりご協力いただきありがとうございました。今後同じ課題をお持ちの企業様の参考にさせていただきたく、率直なご評価をGoogleの口コミでお寄せいただけますと幸いです。所要時間は2分ほどです。(URL)改善点のご指摘も歓迎しております。」

返信がない相手へのリマインドは、送るとしても1回までにします。初回から3〜7日後に「先日お送りした件、もしお時間があれば」と短く添える程度にとどめ、2回目以降は送りません。何度も催促すると、口コミそのものより取引関係への印象を損ねます。

【QRコード・POP・ショップカード】掲示物の文面例

QRコードの作成手順そのものは別記事「Googleの口コミの増やし方」に譲りますが、掲示物の「文面」も反応率を左右します。「Googleの口コミはこちら」だけでは行動につながりにくく、一言でメリットや所要時間を添えると読まれやすくなります。

掲示物には「星5をお願いします」のような評価の指定を書かないでください。読んだお客様に強制と受け取られるだけでなく、Googleのポリシー上のリスクも伴います。次の章で、具体的なNG表現と安全な言い換えを一覧にしました。

スタッフのノルマ・名前の指定はNG?Googleポリシーで確認したい追加ルール

見返りとレビューゲーティングに加えて、Googleのクチコミに関するポリシー(2026年11月時点)には、店舗の運用ルールに直結する禁止事項が明記されています。1つ目は、スタッフに一定数の口コミを集めるよう要求することです。「1人月10件」のような件数ノルマや、獲得件数を評価・手当に連動させる仕組みはこれに該当します。

2つ目は、スタッフ名など特定の内容を含めた口コミを募るよう、スタッフに求めることです。指名制のサロンや接客業では「担当者の名前を書いてもらうと励みになる」と考えがちですが、名前の記載を依頼文に入れるのは避けてください。3つ目が、その場で評価や口コミを書くよう要求・強要する行為で、レジ前で投稿完了を確認してから会計を終える、といった運用が該当します。

実際の支援現場でよくあるのは、ポリシーを知らないまま店長が善意で始めた「口コミ獲得キャンペーン」が、件数ノルマや名前の記載依頼を含んでいるケースです。依頼文を見直すときは、文面だけでなく、スタッフ向けのマニュアルや朝礼での指示、評価制度まで同じ基準で点検すると漏れがありません。

やりがちなNG例文と規約セーフな言い換え

ここまで紹介した例文には共通して「見返りを条件にしない」「評価を指定しない」「選別しない」という3つのルールが通っています。逆に、次のような依頼文はポリシー違反やお客様の不信感につながるため避けてください。

依頼文の言葉選びは、投稿された口コミの文面にも影響します。「割引」「無料」といった言葉を依頼文に含めると、それにつられて口コミ本文にも特典に関する記述が入りやすくなります。本文に「特典をもらえるので書きました」とあれば、見返りと引き換えの投稿と判断されるおそれがあります。依頼文は感想を求めるだけにとどめ、内容の誘導はしないことが、投稿を無事に公開させる近道です。

当社(UniGain)のマーケティング支援(月15万円〜)では、依頼文の設計だけでなく店舗ページの導線改善まであわせて伴走しており、検索流入が1.8倍に増えた事例もあります。文面づくりに迷ったときは、事例ページで他社の取り組みも参考にしてみてください。

NG表現何が問題か言い換え例
「口コミを書いたら次回10%OFF」見返り(インセンティブ)の提供は禁止行為に該当する「率直なご感想を聞かせていただけると励みになります」
「星5でお願いします」評価内容を指定する依頼は不自然な高評価への誘導とみなされやすい「率直な感想を一言いただけますか」
満足度アンケートで高評価だった人にだけ依頼リンクを送る好意的な回答者だけを選ぶレビューゲーティングに該当する来店・利用したお客様全員に同じ文面で依頼する
来店客全員に長文の依頼メールを一律送信機械的な印象で読まれず、投稿率も下がる名前や利用内容を差し込み、3〜5行以内に収める
「担当の〇〇の名前を入れて書いてください」特定の内容(スタッフ名など)を含めるよう依頼する行為は禁止されている「率直な感想をお聞かせください」(書く内容はお客様に任せる)

「口コミ」のビジネスでの言い換え|場面別の使い分け

依頼文で「口コミ」という言葉が軽く聞こえる場面では、相手との関係に合わせて言い換えます。BtoBの取引先や士業・医療機関の利用者には「ご感想」「ご評価」「お声」、ECやアプリの利用者には「レビュー」が自然です。Googleマップ上の正式な機能名は「クチコミ」なので、投稿先を案内する一文だけは「Googleのクチコミ」と書くと、相手が投稿画面で迷いません。

言い換えるときも、求めるのは「率直な感想」であって高評価ではない、という姿勢は変えません。「ご評価」は星の数を連想させやすいため、BtoBでは「率直なご評価」「ご意見・ご感想」と組み合わせて使うと、評価内容を誘導している印象を避けられます。

言い換え向いている場面依頼文での使い方の例
ご感想飲食・サロン・治療院など対面の店舗「今日のご感想をお聞かせください」
ご評価・ご所感BtoBの取引先・士業「率直なご評価をお寄せいただけますと幸いです」
お声医療・介護・教育など丁寧さが求められる業種「同じお悩みの方へ向けたお声をいただけますか」
レビューEC・アプリ・宿泊「ご利用後のレビューをお願いできますか」

よくある質問

Q依頼文にGoogleの口コミ投稿用URLを直接貼っても大丈夫ですか?

問題ありません。Googleビジネスプロフィールの管理画面から発行できる「クチコミのリクエスト」用URLを使えば、お客様は店名検索をせずに直接投稿画面へ進めます。作成手順は別記事「Googleの口コミの増やし方」で解説しています。

Q依頼文はスタッフ全員で一言一句同じにすべきですか?

ベースの言い回しは統一しつつ、語尾や一言は各スタッフの言葉に任せる方が自然です。全員が同じ文面を読み上げると機械的な印象を与え、お客様の心理的な抵抗感がかえって強くなります。

Q依頼した口コミがすぐに反映されないのはなぜですか?

Googleが投稿内容を審査しており、公開まで数日かかることがあるためです。投稿者本人の画面では表示されているのに、他の人からは見えない状態が続くケースもあり、すぐに削除されたとは限りません。お客様から「書いたのに出ていない」と言われたら、まずは数日ほど様子を見てもらい、再投稿を何度も依頼するのは避けてください。

Q口コミ依頼をスタッフの評価や手当と連動させてもよいですか?

避けてください。Googleのポリシーは、スタッフに一定数の口コミを集めるよう要求することを禁止しています。件数で評価するのではなく、全員が利用直後に同じ一言を添えているか、という依頼の実施状況を確認する運用に切り替えるのが安全です。